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★測定手順の説明動画
左の再生ボタンをクリックすると、動画による説明をご覧になれます。
※音声が出ますので、ご注意下さい。 |
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1. 最初に裏側の消去ボタンを押す |
裏側の消去ボタンを押し、心電計に入っている過去のデータを消去します。
(消去ボタンを押さない限り、データは残ります)
『ポーピーポーピーポー』 と心電計が鳴ったらOKです。 |
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2. 心電計を両手ではさみ、記録/送信ボタンを音が鳴るまで、1回強く押す |
心電計を両手で軽くはさんだ状態で、記録/送信ボタンを押します。(必ず心電計の金属部に手を密着させてください)
『ピーーポロロ』 という音が鳴って、記録が始まります。
約30秒間、手や指に力を入れず心電計をそっと支える程度にリラックスして記録します。
『ピーコピ-コ−ピーキョロロ』 という音が止まったら記録が完了します。
※ うまく測定できない方は、こちらをご確認下さい。 |
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3-1. ハートケアセンターへ記録を送る
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心電計の裏側に記載しているハート・ケアセンターに電話をします。
電話番号 : 機器裏面の電話番号
音声ガイダンスのメッセージ:
『ハート・ケアセンターです。ピーという音の後に送信してください。送信が終わりましたら、終了のメッセージをご確認ください。』
『ピー』 |
3-2. 『ピー』を聞き終えた後、電話口に心電計の裏側(穴の開いている方)をあて、1・2・3とゆっくり数えてから、記録/送信ボタンを押す |
音声ガイダンスからの 『ピー』 音を確実に聞き終えてから、 1・2・3とゆっくり数えるぐらい時間をおいてから、電話口に心電計裏側の穴の開いているところをあわせて、記録/送信ボタンを押し、音が鳴り終わるまでそのまま送信して下さい。
※1電話口と心電計裏側の穴の距離は、5mm以下になるように近づけて下さい。 |
3-3. 音が鳴り終わったら、再び音声ガイダンスを聞いてから、電話を切る |
送信終了後もすぐに電話を切らずにハート・ケアセンターの受信完了のメッセージを聞き、 『受信が完了しました。ありがとうございました。』 と聞こえたら、電話を切る。
※2 送信は通常1分以内に終わります。
※3 もし、エラーメッセージが流れましたら、もう一度最初から送信してください。ハート・ケアセンターが話し中の場合、しばらくたってから送信し直してください。
エラーメッセージが流れた場合の対処法はこちら |
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4. ハートケアセンターから記録を受信する |
ハートケア・センターに登録しているFAX番号へ、測定記録がFAXされます。
測定記録のサンプルはこちら →
●注意事項●
CG-2100は医療機器であり診断を行うものではありません。
※本製品で測定、記録した心電図および値は、測定した時点での測定結果です。
受け取った測定記録は自己判断せず、医師にご相談下さい。
※測定記録にかかわらず、気になる症状のある場合は医師にご相談下さい。
主な所見コメント一覧 |
体を動かしながら測っていませんか? |
身体を動かすと、心電図も大きく揺れて正確な心電図がとれません。
できれば身体がゆれないように、リラックスして測定してください。横になった(寝転んだ)状態で測定するとよいでしょう。 |
会話しながら測っていませんか? |
会話しながらの測定は、エラーの原因になります。
測定の際には、会話はお控えください。 |
必ず心電計の金属部と手を密着させてから、記録/送信ボタンを押していますか? |
金属部を肌や手に密着させないと正確な心電図がとれません。
力を入れすぎない程度に密着させてから、記録/送信ボタンを押してください。 |
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