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第13回 国際ホルター・心電学会が、6月4日から三日間、横浜で開催されました。
その中で、米国が関係強化を目論むほど台頭の著しい中国は、医療の分野でも積極的に日本から学ぼうとする姿勢が強く、小沢友紀雄医師主導による「日中国際シンポジウム」は大いに活気溢れるものとなりました。
小沢医師は、ハートケアライフ株式会社の所有するネットワーク小型携帯心電計を使用した「市民マラソン参加者の心電図記録と解析評価」をもとに、各スポーツ競技大会における心臓の事前チェックの大切さを唱えると同時に、使用機器の現状における測定精度が、十分に警鐘を鳴らすに足るものであると結論づけ、シンポジウムを終えられました。
健康ブームと呼ばれる現在の日本にあって、これからも益々スポーツ事故は増えていくものと思われますが、競技開始前に簡便かつ有効な情報が得られる携帯心電計の利用や、情報ネットワークを介しての心電図の自動解析は、突然死を防ぐ意味において大いに社会に貢献していくものと思われます。
日中国際シンポジウムで以下の内容で発表されました。
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